大人のためのバイオリン教室【日本弦楽協会】目標がある大人初心者は上達も早い!
東京都内および近郊でバイオリン教室(ヴァイオリン教室)を展開しています、日本弦楽協会ミュージック・アカデミー。
大人の初心者の方や経験者の生徒さんたちのバイオリンレッスンも行っています。
大人になってからバイオリンを始める。
「もう大人だから遅いかな?」
「子供の頃から始めないと、なかなか上達しない?」
そんなことは決してありません!
大人になってから始めたからこそ良かったこともたくさんあるのです。
ここでは、大人になって始める初心者の方向けに内容を絞ってたくさんのメリットを述べていきましょう。
【その1: 目標がある】
大人になってからバイオリンを弾いてみたい!と思ってレッスンをスタートされる場合、
大半の方たちは、
『すでに目標を持っています。』
「子供の頃にバイオリンをやってみたかったけど、習う機会がなかった。」
「友達がバイオリンを習っていたことを知って、興味があった。社会人になってからも、そのことを思い出すことが多かったし、やっぱり羨ましかった。」
「たまたま聴きに行ったコンサートで弾いていたバイオリンの人がとてもカッコ良かった!一気に憧れに火がついてしまった!」
「CMで流れてきたバイオリンの演奏がすごく良かった。」
他にもたくさんのエピソードがあるかと思いますが、上記のように、なんらかの心を揺さぶられるような経験をして、実現させたい!
と思う気持ちになりますよね?
大人になってから始めよう!と一念発起するきっかけには、タイミングは違っても大半の場合は、このように「目標を持ちやすい」形となることが多く、そういった点からしても、子供の頃に両親のもとバイオリンを始めるのとは違う、
「自分で考え、行動する」
という、とても前向きな姿勢でのスタートになります。当教室では、そんな大人の方たちの願いに応えるために、
「大人の初心者の方向け」
のレッスンを積極的に推奨しています。
在籍している、丁寧な指導を一番に考えているバイオリンの先生たちが、
たくさんの大人の方の『目標』に寄り添って、レッスンをしていきます。
『目標がきちんとはっきりしている』
これは非常に大切なことで、大人になってからスタートされる生徒さんたちの場合、
・どんな音楽が好きか
・どんなバイオリンの音色に憧れているか
・将来的になんの曲を弾くことが目標なのか
といった、子供よりもさらに明確な目標を持っている生徒さんが大半です。
ですので、毎日の練習もなんとなくにならず、
今出している自分のバイオリンの音と、目指すバイオリンの音はこうだから、ここを直さないと近づかないかな?
といったように考えることを、
「バイオリンを始めた早い段階から」
考えながら練習やレッスンをすることができるのです。
【その2: 責任を持ってレッスンに通う】
大人になってからバイオリンのレッスンに通うとなると、当然ながらご自身の働いたお給料の中から、レッスン料金をお支払いされるかと思います。
ご自身のお金ですから当然有意義な使い方でないと納得されないと思います。ということは、
「いいバイオリンの先生に習おう。」
「レッスン料金が高すぎるのはちょっと。洋服も買いたいし、友達とご飯も行きたいし。」
「レッスン料金の分だけ、先生から教えてもらおう。」
というように、考えるようになります。
一見、セコイなぁ。なんて思ってしまいますか?
いえいえ、毎日朝早くからラッシュでもみくちゃになりながら会社に行かれて、頑張っているからこその皆さんそれぞれの大事なお給料です。
でもそれだけじゃないですよね?
ご自身で捻出されるレッスン代です。
「ちゃんと休まないでレッスンに行こう!」
こんな風に前向きな姿勢をキープしていくのではないでしょうか?
是非、レッスン料金の分だけ、いえそれ以上だって!
有意義なレッスンをしていただけることが教室としても喜ばしいことなのです。
【その3: 音楽仲間同士での広がる新しい交友関係】
大人になってからだからこその楽しみ!
近年のSNS社会も相まって、音楽・バイオリンを愛する音楽仲間同士での新しい交友関係の輪がどんどん広がっています。
楽しく音楽やバイオリンについて語り合ったりする仲間ができるというのは、生活に良いリズムを与えます。また楽しい話だけでなく、時には同じような悩みや疑問などについて、お互いに話したりすることもできるようになります。そういった練習していく過程で感じる不安やストレス、停滞期のイライラなどを話し合い、お互いの心の中にあるモヤモヤを吐き出すことで、
「あー、自分だけじゃないんだ!」
とか、
「そういうアプローチの仕方もあるんだ。」
といった思いがけない閃き!と出会うこともできます。
同じ境遇の人との交流を積極的にできる。これも大人から始める人ならではの、ステキなメリットですね。
【その4: アマチュア同士のアンサンブル】
話をする仲間の輪が広がるだけでなく、アマチュアオーケストラやアマチュア弦楽アンサンブルに入団して、個人での演奏以外だけではない、音楽の楽しみ方を知ることができるのも大人から始めたからこそのスペシャルな楽しみ方です。
日本弦楽協会ミュージック・アカデミーの責任者も、アマチュア弦楽アンサンブルも主催しています。
「アンサンブル・オルフェーオ」
という団体です。
東京都内で活動しているアマチュアアンサンブルです。
トレーナーには、
元NHK交響楽団2ndトップを長年務めてきた村上和邦先生
現在NHK交響楽団チェロ次席を務める桑田歩先生
篠崎ミュージック・アカデミー代表の篠崎由紀先生
様々なプロオーケストラでビオラ首席を務めている秋山俊行先生
もちろん、当教室責任者こと中川もバイオリントレーナー兼指揮者として、責任を持って指導にあたっています。
レベルの高いトレーナー陣だと思いません?
2019年10月には10周年を迎え、アマチュア弦楽アンサンブルとしても歴史を刻んでいる、東京都内でも人気のあるアンサンブルなんですよ。
大人で初心者で始めた人でも平均2年から3年でアマチュアのこういった団体に参加するくらいにはなります。
楽しみが増えますよね!
週末土日を個人レッスンやアマチュアオーケストラやアンサンブルの練習。練習後は仲間同士で飲み会!なんて、音楽三昧で心身ともに幸せに満たされながら過ごしているアマチュアの大人の方、たーくさんいますよ。
是非、この輪に加わって音楽の素晴らしさ、バイオリンの素晴らしさをもっともっと知ってもらえたら嬉しいです。
さて、
そんな大人になってからだからこその良いことづくしなバイオリンのレッスン。
日本弦楽協会ミュージック・アカデミーでは、さらに大人の初心者の方々がバイオリンのレッスンを続けやすくそして通いやすい!
風通しの良い環境を整えています。
次に、その風通しの良い環境、述べていきましょう。
1)完全マンツーマンでの個別指導
日本弦楽協会ミュージック・アカデミーのバイオリン教室では、完全な個別指導(なんか塾みたいなフレーズでかたいですね)、個人レッスンにこだわっています。
せっかくレッスン料金を払ってバイオリンを教えてもらっているんです。
ちょっとでもあやふやだったり、あれっ?なんてふと疑問に思ってしまったこと、実は内心心配!に思っていることを家に持ち帰るなんて、そんなのは絶対ダメです。
レッスンの時に全て解決していただき、1人で復習する時間がより充実したものにしてください。
レッスンは月に3~4回、お仕事でお忙しい方は月に2回のレッスンになることもあります。
実際、大人の生徒さんは月2回の方が多いですね。ですから、次のレッスンまでに約10~15日間になります。この自習期間に自己流の癖がつかないようにするためにも、完全マンツーマンでの個人レッスンが最適だと考えていますので、この個人レッスンという形は譲れません。
2)選べる2タイプ『講師宅』or『出張』レッスン
日本弦楽協会ミュージック・アカデミーは、協会の事務局内にレッスン教室があるのではなく、それぞれの『講師宅レッスン』か『出張(家庭教師)レッスン』
生徒さんが続けやすいほうを選んでいただいてます。
現段階ですと、講師のレッスン教室に通われている生徒さんのほうが多いです。現実的に考えても、出張レッスンに比べ、「出張交通費」の分が割安ということもあるんだと思います。
でもやはり、
「先生の所に通う。今日はレッスン!」
というメリハリができて、個人的にはそのほうが良いかとも思っております。
バイオリンの講師たちのレッスン教室は、東京都内の山手線でイメージしていただくと、
東京駅あたり、
池袋駅あたり、
新宿駅あたり、
それぞれからちょこっとだけ行った所にまずあります。
うまく散ってますね。
さらに、もう少し西側下った
調布市〜稲城市あたり、
洗足学園がある溝の口〜登戸駅あたり、
このエリアにもレッスン教室があります。
わりとうまく散ってます(また書いてしまいました)。
ということは、何処かしらのバイオリンレッスン教室が皆さんの通いやすいエリアにある、ということです。
もちろん、
「いや、私は伺えないので来ていただかないと」
という生徒さんのところへは、出張レッスンをしています。
最近では、時間貸しの音楽スタジオも急増していますが、結局1時間あたり1000〜2000円程度かかります。
月にレッスンを3回すると仮定すると、3000〜6000円余分に支払いが生じます。
これが続くとなかなかの出費になりますよね。
出張レッスンということで、先生に対しての交通費も必要になりますし。
ですので、当教室はスタジオという生徒さんに余計なお金を払っていただかなければならないシステムは考えないことにしました。
先生のレッスン教室、ご自身のご自宅。
どちらかをお選びください。
3)レッスンの曜日や時間に縛られない
レッスンがスタートしたら、レッスンスケジュールは講師と相談していただけます。
生徒の皆様もレッスンの他にも様々な予定があると思います。
基本的な曜日や時間を決めても大丈夫ですし、毎回講師と次の日程を決める形でも大丈夫です。
どんな形も大丈夫です。曜日にも時間にも縛られる必要は一切ありません。ということは、レッスン料金が無駄になってしまった!などということにはならないんです。レッスン料金分だけ、しっかり教えてもらって、早い上達につなげてください。
4)外国語でのレッスンもできます!
英会話が浸透している現代社会です。
会社によっては、資格を取るための助成制度を取り入れていたりもします。
そのくらい、ビジネスの場で不可欠!となりつつある「英語力」。
これだってまぁ大変です。
普段から取り入れるようにしたり、耳に入ってくる環境でないと、日本にいたら日本語がメインに聞こえてきます。
ということで、バイオリンのレッスンを英語でやろう!ということです。
ハイブリッドレッスンですね。
最近このハイブリッド型のレッスン増えてますね。料理教室とか。
語学堪能な講師(留学の経験ありますので)が、
『自然に身につく英語力』
も実現可能となります。
さらに、
語学力堪能な講師はユーモアのセンスにも溢れ、言うなれば「アハ体験」にも近い、様々な思いもかけない潜在的能力を引き出す機会になるかもしれません。
是非、お受けいただきたいおススメのレッスンです!
外国語は英語のほか、ドイツ語・韓国語も対応しております(講師をご確認ください)。
嬉しいことに、追加のレッスン料金等は発生しないんです!だって日常会話が日本語じゃなくなるだけですもんね。
5)講師は現役プレイヤー
講師たちには全員、レッスンをするという指導者であり、同時に聴衆を感動させることができる1人の演奏家として、バイオリン奏者なら当たり前に持っているはずの両方の側面をしっかりと持ち続けてもらえるようにしています。
音楽教室の講師は教えることを優先してください、という方針も決して間違いではありません。しかし、演奏家として活躍し続けることで輝いている人が自分の先生だったら!
身近な目標が常にそばにあることは上達への近道です。
何より、常に変化し続けるこの社会で、その時その時に受け入れられる音楽・演奏を研究し、その考えの元にレッスンの内容も考える。
そのレッスンはその瞬間の中で最先端のものであるに違いないと確信しております。
6)バイオリン付きコース
※ご準備本数分全て終了のため、
こちらのコースは2020年2月をもちまして終了となりました。
カルロジョルダーノ VS-1 バイオリンセット(定価40,000円税別)をプレゼントしちゃいます。
バイオリン、4/4サイズのみの限定企画なんです。
レッスン初日からお持ち帰りOK!
そのまま自宅で思う存分練習できちゃう!
1年後には本当に自分のものになっちゃう!
レッスンを継続して12ヶ月受けていただくことで、
お使いいただいた楽器をそのままプレゼントさせていただきます。
☆セット内容☆
ヴァイオリン・弓・楽器ケース・松ヤニ・肩当て・ピッチパイプ・クリーニングクロス・交換弦
※現時点でのセット内容は上記の通りですが、やむを得ない事情により多少変更になる場合がございます。その点だけご了承くださいませ。
もちろん、演奏に必要な最低限のものはそろった状態でお渡しいたします。
バイオリン自体のランクも上記より落ちることはございません。
そして、すぐに始められるように『調整』『試奏』の確認をさせていただいております。
お申込み時に申込保証金(30,000円)をお預かりさせていただき、新品のバイオリンを発注・お渡しいたします。
申込保証金は、一定期間(以下、規定継続期間といいます)レッスンを継続された場合、全額を返金いたします。ご返金は、規定継続期間終了月の翌月末までにいたします。
※楽器のお渡しは、入荷後、初めてのレッスン時にいたします。
※入会後1回限り。
※個人レッスンの全コースが対象です。
※休会などお月謝が発生しなかった月は含みません。
バイオリンという楽器はまず第一印象。
「高い!」
そういう概念ありますよね。
名だたる名器ストラディヴァリウス・ガルネリウス・アマティ。
もう最低でも何億円、状態が良いものだと何十億円、その上は博物館の厳重な警備の元で保管。
だいたいのこのような名器を使用している演奏家は、スポンサー契約や永久貸与などの優遇を受けていて、購入はしていないことが多いです。
ま、中には購入されている演奏家もいますけど。なかなか。。
また、貸与といっても「保険」に入らないと維持するのにも気を使います。普段演奏活動のために国内外持ち歩くわけですから。その保険だいだって常人の理解を超えた金額です。
ランクを下げれば楽器買えます。
そういえば、当教室の鈴木先生はアマティをお持ちでした!
あまり立ち入って聞くお話ではないので、あえてなぜお持ちなのか?は教室としても迷宮入りにしております。いつか交流会などに参加してくれるようなタイミングがあったら聞いてみようかなと思います。
話を戻します。
当教室の特典としてのバイオリンプレゼントになりますが、楽器は最初からもう少しランクをあげても良いかな?とお考えの方へ
大人になってからバイオリンを始めた方々が、これまでどのくらいのバイオリンを購入されているか、私の知っている範囲で少しご紹介させていただこうかなと思います。
あくまで参考程度です。
[10万前後クラス]
安めだけど、3〜4万のバイオリンより少し音色が良さげという感想だったのは、
中国製のバイオリンでした。
楽器本体と弓をセットで10万ほど。
ケースはサービスでしたが、中国製のケースはファスナーが壊れたり外側の布がもろかったり。
ケースが早い段階でダメになることがほとんどでしたので、追加2万くらいでドイツ製の「ゲバ」などの頑丈な作りのケースを検討する人が多いです。ケースは頑丈ならずっと使えますしね。
肝心なバイオリンの音色は、ハキハキした明るいものになります。喜怒哀楽のような感情表現をするにはちょっと反応が悪いこともありますが、バイオリンの演奏で一番大切なのは、
「大きな音ではっきり全ての音を出すこと」
ですので、モヤモヤして発音がはっきりしないバイオリンを購入されることは避けた方がいいと思います。
[20〜40万クラス]
ドイツ製やチェコ製といった、ヨーロッパいわゆるクラシック音楽の聖地制作されたオールドバイオリンを買うことができます。
オールドバイオリンなので、アンティークやヴィンテージといったワードと一緒にしないほうが正解です。
中古バイオリンと言ったらよりわかりやすいでしょうか?
アンティークバイオリンとなると、価値が付随してきますので、高価なものになるのですが、ヨーロッパ製のバイオリンが新品よりも手軽な値段になって購入できますよ、という感覚です。
もっと身近な話に置き換えると、
メルセデスベンツやBMWといった高級外車を中古で購入するイメージです。
この辺りのバイオリンですと、ヨーロッパ製らしい少し艶のある角が取れた音色が出やすくなります。
喜怒哀楽といった感情表現にも対応できるくらいな反応もできるのが嬉しいポイントかなと思います。そういう反応ができるのは、ヨーロッパの乾燥した気候の中で保存されてきた材料を使っているということと。また、新品と違い、反応することに対しての訓練を受けてきたから、という点が挙げられると思いますね。
ここからさらに上は前に書いたように何十億円という博物館クラスまで数えきれないほどあります。
バイオリンという買い物は、高価なブランドバッグを購入するイメージから、高級外車を買う。マンションや戸建などの持ち家を購入するようなところと似たところもあります。
当教室の楽器プレゼントコースではながらレッスンで気がつけば楽器が自分のもの!ですが、
もし、もう少し上を、とお考え場合は、慎重に検討することが必要です。
ぷらっとお店に入って、衝動買いなどしないよう、いろいろ情報収集を心がけてください。
ちなみに販促は一切しませんので、レッスンしながら、先生たちや我々スタッフに質問するのもOKです。
7)年1回発表会を行います
自由参加です。強制ではないのでご安心ください。
個人レッスンというのは、自分のペースで勉強できるからしっかり学べる!いいことづくしです。
でもいつもひとりでばかりの練習ですと、考え方も偏り始めてきますし、新しい発見が生まれなくなり、いわゆる停滞期やヤル気アップにも歯止めがかかってしまうことがあります。
何より、物事には締切があることでメリハリが出てきます!
そういったことからも、発表会は大事だと考えています。
たくさんのお客様を前にして演奏をするということは、とても緊張することと思います。
しかし、大きなステージで演奏し、たくさんの拍手に包まれる嬉しさを実感することで、
やりきった達成感!モチベーションのアップ!
次の新しい目標!
など、ひとりだけでの勉強だったら次第に薄まっていっていたかもしれない!?
大事なものを獲得する、そんな機会になることは間違いありません。
【大人の初心者の生徒さんにおすすめ!
バイオリン講師をご紹介】
バイオリン講師の中でも、特に「大人の初心者の方におすすめなバイオリン講師をピックアップしてご紹介したいと思います。
山田那央先生
世田谷レッスン教室
(プロフィール)
東京芸術大学音楽学部卒業、ケルン音楽大学ディプロム課程修了。
第15回コンセールマロニエコンクール、第11回大阪国際コンクール等入賞、入選。
幼少の頃からピアノを始め、7歳よりヴァイオリンを始め、「桐朋学園子供のための音楽教室」でソルフェージュ、ヴァイオリンを学ぶ。16歳よりヴィオラに転向。
オホーツク音楽祭in紋別、別府アルゲリッチ音楽祭などの音楽祭に参加。
河口湖音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ新潟、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、2017ロストロポーヴィチ音楽祭、2017ヴァチカン音楽祭に出演。
‘05シュレースヴィッヒ・ホルシュタイン音楽祭にて、奨学金を得て参加、五嶋みどり女史の室内楽のマスタークラス受講、共演。トヨタ音楽使節として、パリ、ロンドン、プラハで演奏。
また、のだめオーケストラのメンバーとしても演奏を行いコンサートやCDの録音等にも参加。
これまでにヴィオラを百武由紀、Matthias.Buchholz、菅沼準二、白尾偕子、室内楽を、兎束俊之、岡山潔、花崎薫、渡辺健二、Goldberg-山根美代子、H.Schonewegの各氏に師事。
横浜シンフォニエッタ等、各地オーケストラの客演など、ソロ、室内楽、オーケストラ、歌番組等のアーティストのサポート、CM・TV番組等のレコーディングと全国各地で幅広く演奏活動を行い、 子供から大人まで、ヴァイオリン、ヴィオラの後進の指導にもあたっている。
’07~’17栄区民センター・リリスのレジデンスアーティスト。
’09より佐渡裕監督率いる兵庫芸術文化センター管弦楽団のアソシエイトプレイヤー、’11~’12レジデントプレーヤーを務めた。
'12〜16洗足学園音楽大学演奏補助要員。
世田谷区にバイオリン教室がある山田先生は、大人の生徒さんから信頼の厚い、日本弦楽協会ミュージック・アカデミーのバイオリン講師の中でも「屋台骨」のような頼もしい先生です。
先生はいつも明るいです!
午前のどんなに早い時間でも、夜の遅い時間でも。
演奏も太陽のようにキラキラしています。
アンサンブルでの演奏動画がありますので、こちらをご覧ください。
「あー、音楽っていいなー!」
「アンサンブルっていいなー!」
憧れてしまいますよね。
本当にそのキラキラと明るく輝いている姿は、生徒さんのモチベーションも上げてくれる、ステキな先生なんです。
そんな山田先生のレッスン教室は最初にも紹介させていただいた世田谷区域。
皆さん、毎日忙しく生活されていますから
新宿駅からビュン!と通いやすい立地の山田先生の教室は大人気なんです!
平日の会社帰りも楽々。
土日でもさくっと行けちゃう教室なので、
「教室の第二の拠点」
のようなイメージになりつつあります。
しかも、山田先生は
おひとりおひとりの生徒さんの成長を
丁寧に見守って、そして手を抜かない!
演奏活動も活発にしているのに、同じくらい指導することを大事に考える姿勢は、教室の会長もスタッフも見習うところがたくさんです。
こんなステキなバイオリン教室。
おかげさまですっかり人気講師となりつつありますが、まだ大丈夫です!
鈴木舞先生
東京都内(東側)←これ以上明かせません。
鈴木先生のファンも多く、場所の特定につながる恐れのある内容は明記できないことになっています。申し訳ありません。
鈴木先生のレッスンが決まった生徒さんのみにお伝えしている住所です。
(プロフィール)
2007年チャイコフスキー国際コンクール(ロシア)最年少セミファイナリスト、 2013年ヴァーツラフ・フムル国際ヴァイオリンコンクール(クロアチア)第1位。オルフェウス室内楽コンクール(スイス)第1位。2016年スピヴァコフ国際ヴァイオリンコンクール(ロシア)第2位。
東京藝大を経て、ローザンヌ、ザルツブルグ、ミュンヘンで研鑽を重ねる。これまでに読響、東響、日本フィル、ホーフ響、モラヴィアフィル、クオピオ響、ザグレブ響、ローザンヌ室内管等、内外のオーケストラと共演を重ねるほか、各地で室内楽やリサイタルに招かれている。
将来を嘱望される新世代のヴァイオリニストとして、2012年度シャネル・ピグマリオン・デイズ・アーティストに選ばれた。
2012-13年度文化庁芸術家在外派遣研修員、2015-2016年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生、2017年度メニューイン・ライブミュージック・ナウ(ドイツ)奨学生。
2017年にキングレコードよりデビューCD「Mai favorite」をリリース。使用楽器は1683年製のニコロ・アマティ。
鈴木先生はつい最近日本にもどってこられたのですが、その経歴が、まぁ、、凄すぎる先生。
なぜ?こんなハイスペックな人が??音楽教室のバイオリンの先生に???えっ?えっ??
と最初連絡をもらった時に無数の?が飛び交いました。
そのくらいの先生です。
演奏動画をご覧ください。
こちらの「?」とは裏腹に、とても純粋に
「教えたい」
という真摯な心の持ち主でした。
バイオリン講師の中では問い合わせ多数の人気講師です。
自分の演奏活動とバイオリンの指導の2つで動いていることもあり、忙しそうとおもいきや、
生徒さんはまだまだ新規も募集可能です。
今のうちに鈴木先生の生徒さんに名乗りを上げておくほうが良いだろうなー、が正直な感想です。
日本弦楽協会ミュージック・アカデミーでは、
最初に「無料体験レッスン」をおすすめしております。
30分の模擬レッスンと15分程度のヒアリングと、しっかり時間を取らせていただいています。
体験レッスンの満足度もかなり高く、ほぼ全生徒さんがそのままレッスンをスタートしています。
体験レッスンのお申し込みは下記オンラインフォーム(24時間受付)、またはお電話またはメールにて承っておりますおります。
お気軽にお問い合わせください。
たくさんのステキな才能と音楽を愛する方と出会えますこと、スタッフ一同、心よりお待ちしております。
無料体験レッスンはお電話またはメールにて。
03-4500-7801
japan.string@gmail.com
☆ ホームページ「レッスンのお問い合わせ」ページのオンラインフォーム
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