バイオリン講師紹介

※マスターコースのみでの対応となります

鈴木舞(ヴァイオリン)

2007年チャイコフスキー国際コンクール(ロシア)最年少セミファイナリスト、 2013年ヴァーツラフ・フムル国際ヴァイオリンコンクール(クロアチア)第1位。オルフェウス室内楽コンクール(スイス)第1位。2016年スピヴァコフ国際ヴァイオリンコンクール(ロシア)第2位。
東京藝大を経て、ローザンヌ、ザルツブルグ、ミュンヘンで研鑽を重ねる。これまでに読響、東響、日本フィル、ホーフ響、モラヴィアフィル、クオピオ響、ザグレブ響、ローザンヌ室内管等、内外のオーケストラと共演を重ねるほか、各地で室内楽やリサイタルに招かれている。
将来を嘱望される新世代のヴァイオリニストとして、2012年度シャネル・ピグマリオン・デイズ・アーティストに選ばれた。
2012-13年度文化庁芸術家在外派遣研修員、‪2015-2016‬年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生、2017年度メニューイン・ライブミュージック・ナウ(ドイツ)奨学生。
2017年にキングレコードよりデビューCD「Mai favorite」をリリース。使用楽器は1683年製のニコロ・アマティ。

✔️スタッフコメント
国内外の演奏活動にて高く評価されている素晴らしいヴァイオリニストです。
日本国内で鈴木舞先生から個人レッスンを受けられるのは当教室だけです。
ハイレベルな音色、演奏技術、音楽性を誰よりも至近距離で聴きそして学べる。こんなまたとないチャンスは絶対に逃してはいけません。
また、そこまで登り詰めた一流ヴァイオリニストにも関わらず、気さくで話しやすい人柄というギャップに魅了されるのか、鈴木舞先生門下の皆さんの先生に対する絶対的な信頼と子弟関係の強い絆は、教室スタッフも驚くほどです。


北川千紗(ヴァイオリン)

2020年第 89 回日本音楽コンクール第1位、岩谷賞(聴衆賞)を含む4つの特別賞を受賞。2021年スピヴァコフ国際ヴァイオリンコンクール(ロシア)第2位。2019年第16回チャ イコフスキー国際コンクールセミファイナリスト。2018年シンガポール国際ヴァイオリン コンクール第 2 位、併せて聴衆賞を受賞。このほか 2009年より8つの国際コンクールに優勝し3つの国際オーディションにおいてグランプリを獲得。
これまでにバシコルトスタン交響楽団(ロシア)、サヴァリア交響楽団(ハンガリー)、シベリア国立交響楽団、シンガポール交響楽団、リスト音楽院管弦楽団、オルフェウス管弦楽団(ウィーン)、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京交響楽団、大阪交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、藝大フィルハーモニア管弦楽団など多数のオーケストラと共演を重ねる。都民芸術フェスティヴァル、ラ・フォ ル・ジュルネ TOKYO、ラーク国際音楽際、ウィーン東川アカデミーをはじめ国外ではオランダ、イタリア、フランス、ベルギー、オーストリア、ポーランド、ハンガリー、ロシア、中国、シンガポール、アメリカにおける国際音楽祭に出演。2019 年にはハンガリーおよびロシアより招聘され、それぞれシベリウス:ヴァイオリン協奏曲、ブラームス:ヴァイオリン協奏曲の協演により好評を博しその様子は同国のメディアに広く取り上げられた。また同年CHANELピグマリオンデイズでは全6回のリサイタルシリーズに出演し好評を得る。このほか横須賀芸術劇場や三井住友海上文化財団のフレッシュアーティスツに選ばれるなど多くのリサイタルを開いている。室内楽においてはMusic Dialogueなど国内外の第一線で活躍するアーティストとの共演の場を広げている。古典から現代までレパートリーは広く、特にロマン派、近現代、初演作品において定評がある。(公財)ロームミュージックファンデーション2017-2018 奨学生。江副記念リクルート財団第46回生。 
愛知県に生まれ岐阜県にて3歳半よりヴァイオリンをはじめる。大垣市文化奨励賞、市民大賞、岐阜県芸術文化奨励賞、第25回ABC新人コンサート最優秀音楽賞受賞。ヴァイオリンを青山陽子、青山泰宏、 海野義雄、清水髙師の各氏に師事。海外においてボリス・クシュニール、ヴィクトル・トレチャコフ各氏より薫陶を受ける。東京藝術大学附属音楽高等学校を経て同大学を卒業。宗次德二特待奨学生として桐朋学園大学大学院修士課程を修了。
2023年コンセルトヘボウ(アムステルダム)を含むオランダ各都市においてデビューリサイタルを行う。現在国内外において幅広く活動を展開している。

渡部基一(ヴァイオリン)

ヴァイオリンを江藤俊哉氏に師事。また英国にてユルゲン・ヘス氏に師事。
桐朋学園在学中、東京国際室内楽コンクール、第57回日本音楽コンクール入選。桐朋大学コンチェルトオーディションに選ばれ、秋山和慶氏(指揮)と共演。桐朋学園大学最優秀卒業の一人に選ばれ、第61回読売新人演奏会に出演し、タングルウッド音楽祭にも招かれる。演連(文化庁助成)によるデビューリサイタルを開催。NHK-FMリサイタル等に出演。
米国インディアナ州立大学大学院に留学しディプロマ取得。ハイフェッツの愛弟子ユーバル・ヤローン氏、マウリシオ・フックス氏に師事。また室内楽を堤剛氏、ジョルジュ・シェボック氏等に師事する。
新日本フィルハーモニー交響楽団客員コンサートマスター、東京フィルハーモニー交響楽団コンサートマスターを務めた。
現在、かながわ音楽コンクール審査員、フェリス女学院大学講師、サイトウ・キネン・オーケストラのメンバー。
CDはJ・フィールドのノクターン集、「渡部基一plays石原裕次郎」が発売されている。


伊賀あや(ヴァイオリン)

5歳よりバイオリンを始める。
東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、同大学大学院音楽研究科(修士課程)修了。
在学中、財団法人中村積善会およびローム・ミュージック・ファンデーション奨学生。
第35回全日本学生音楽コンクール大阪(西日本)大会バイオリン部門小学校の部第3位。
アジア・ユース・オーケストラ(AYO)の日本代表メンバーに選ばれ、ヨーロッパ、アメリカ、東南アジア各国を演奏旅行。
国連本部、ホワイトハウス、香港返還イベント等出演。ソリスト、コンサートマスターもつとめる。
AYO選抜メンバーとして、クイーン・エリザベス2世号船内コンサート、APEC大阪会議開催記念演奏会参加。
阪神大震災救援チャリティーコンサート出演。
これまでに各地リサイタルをはじめ、室内楽、オーケストラ等出演。
岸誠記念小樽芸術賞特別賞受賞。
現在、ヤマハミュージックアベニュー銀座講師、日本弦楽協会ミュージック・アカデミー講師、コミュニティクラブたまがわ講師、目黒学園カルチャースクール講師。。

✔️スタッフコメント

演奏技術や曲の解釈などを絶妙な角度から指導し、わかりやすい説明で後で自宅での復習がしやすいようにかみ砕いてアドバイスをしてくれます。
「今までのレッスンはどれだけ無駄な時間だったのだろう?」と良い意味で後悔させてしまうほどの指導力で、生徒さんたちから絶大な支持を得ている素晴らしい講師です。
穏やかで優しい人柄と丁寧な対応は常に変わらず、定期的に通うレッスンに必要な、程よい緊張感と安心感が居心地の良さを盤石にしています。


丸山千聡(ヴァイオリン)

京都市立京都堀川音楽高校卒業後、東京藝術大学器楽科卒業。
第5回あおによし音楽コンクール最優秀賞・総務大臣賞、全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第4位等受賞。
これまでにヴァイオリンを木村和代、村瀬理子、杉江洋子、田中晶子、野口千代光、植村太郎、室内楽を玉井菜採、漆原朝子、池松宏、坂井千春の各氏に師事。
現在東京藝術大学弦楽科助手を勤める傍ら国内オーケストラ客演などの演奏活動も精力的に行う。

小池 弘之(ヴァイオリン)

東京音楽大学首席卒業。読売新人演奏会および神奈川県新人演奏会出演。
卒業後、フリーの演奏家としてソロ、室内楽、スタジオ・レコーディング、主要オーケストラのゲスト・コンサートマスターとして活躍のほか、同大学研究員、同大学附属高校講師として後進の指導にもあたる。
1986年 渡独し帰国後、弦楽五重奏団「シュテルン・クィンテット」を結成。
1992年より主宰の「Koike Strings」を結成し、多岐にわたるレコーディング、コンサート及びツアー・サポートを行う他、ストリングス・アレンジャーとして多彩な音楽活動を展開。これまでに三回のソロ・リサイタルを開催。
ヴァイオリンを篠﨑功子女史に師事。


野上純(ヴァイオリン)

4歳よりヴァイオリンとピアノを始める。富山県立呉羽高等学校音楽コースを経て、桐朋学園大学音楽学部 音楽学科を卒業。桐朋学園 大学院大学 音楽研究科 演奏研究専攻を修了。 第41回富山県新人演奏会第1位富山県知事賞第23回万里の長城杯国際音楽コンクール第3位 第30回日本クラシック音楽コンクール優秀賞 第15回全日本芸術コンクール 第4位 小澤征爾音楽塾のオーディションに合格し、セイジ・オザワ松本フェスティバル「子どものためのオペラ」「子どものための音楽会」に参加。 第39.40.42回 霧島国際音楽祭にて研鑽を積む。 ヴァイオリンを小澤眞琴、坂口真紀、藤原浜雄、川久保賜紀の各氏に師事。室内楽を銅銀久弥氏に師事。

杉山和駿(ヴァイオリン)

1998年生まれ。5歳よりヴァイオリンを始める。第69回全日本学生音楽コンクール全国大会高校の部第1位及び兎束賞、東儀賞、日本放送協会賞、音楽奨励賞。第26回日本クラシック音楽コンクール高校の部第2位(最高位)。第33回かながわ音楽コンクール準大賞(神奈川新聞社社長賞)。第28回FLAME音楽コンクール(フランス)GROUPE4(17á19ans)第1位。第19回大阪国際音楽コンクール コンチェルトオーディション第2位(最高位)、Age-U第1位。第6回あおによし音楽コンクール プロフェッショナルステージ グランプリ及び総務大臣賞、ヴァイオリンの部第1位。第35回かながわ音楽コンクール一般の部第3位。ザルツブルグモーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミーにてディプロマを取得。AKADEMIE KONZERT、PREISTRÄGERAUSWAHL出演。日本センチュリー交響楽団とソリストとして共演。Northern Lights Music Festival(アメリカ)にフルスカラシップで参加。Gavriel Heine指揮NLMFオーケストラとソリストとして共演。一般財団法人山田音楽財団楽器貸与事業に合格し、現在ROCCA.Giuseppe Turin 1860の楽器、PECCATTE. François Paris c1845の弓を使用している。現在、漆原朝子、篠崎史紀の各氏に師事。青山音楽財団2019年度奨学生。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部卒業。

✔️スタッフコメント
一瞬にして聴く人の心を鷲掴みにしてしまう演奏にハートを撃ち抜かれる生徒さんが続出しております。そこまでの素晴らしい演奏家でたると同時に、多忙な中生徒さんお一人お一人にあった指導法の研究も怠りません。
気さくにお話をしながらきちんとした技術も身につけることのできる、上達したい!と志の強い方に是非お勧めしたい先生です。

瀬川さくら(ヴァイオリン)

栃木県出身。3歳よりヴァイオリンを始める。
第23回長江杯国際音楽コンクール第1位。第14回全日本芸術コンクール音大の部第3位。第15回セシリア国際音楽コンクール奨励賞等受賞。PMF2021音楽大学選抜メンバー。小澤征爾音楽塾オーケストラメンバーとして、セイジオザワ松本フェスティバル2022に出演。第12回音楽大学オーケストラフェスティバルに参加。
Beverly Hills international music festival、秋吉台の響き、天下統一アンサンブルアカデミー等に参加し研鑽を積む。
これまでヴァイオリンを甲斐史子、豊田弓乃、水谷晃の各氏に師事。室内楽をこれまで、磯村和英、漆原啓子、菊地知也、佐々木亮、鈴木康浩、豊田弓乃、藤井一興、水谷晃、吉武優の各氏に師事。桐朋学園大学を卒業し、現在同大学大学院音楽研究科修士課程2年在学中。
室内楽やレコーディング、オーケストラのエキストラ出演など演奏活動の傍ら、後進の指導にあたる。

奈良原裕子(ヴァイオリン)

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園音楽学部を経て、Boston concervatory に奨学金を得て入学。2020年5月に卒業。
東京ジュニアオーケストラソサエティー、Boston concervatory のオーケストラ演奏会にてコンサートミストレスを務める。
田中千香士音楽祭、北九州国際音楽祭などにオーケストラメンバーとして出演。秩父国際音楽祭ではソリストとしてフェスティバルオーケストラと共演。
ニース音楽セミナー、ウィーン夏季音楽セミナーの修了コンサートに選抜で出演。
また、成績優秀者による桐朋学園室内楽演奏会、Millenial Chamber music Recital in Boston に出演。
2017年には、桐朋生によるカルッテットで福島県福島市、南相馬市でチャリティーコンサートを開催。地元の管弦楽部やユースオーケストラの指導に携わる。
日本クラシック音楽コンクール、デザインK音楽コンクール等で奨励賞を受賞。
2017年、葉加瀬太郎氏の東京公演にメンバーとして参加。また Boston concervatory 在学中にはゲーム音楽や現地の音楽祭、Youth and Muse等の音楽祭にオーケストラメンバーとして参加。またBerklee でのレコーディングに度々参加し、クラシック以外のレパートリーも増やしている。
2018年に教員免許取得資格を取得。
現在、米ボストンにて5歳から大人までの幅広い年齢の生徒の指導をする。
これまでにヴァイオリンを岩崎裕子、篠崎史紀、Markus Placci 各氏に師事。室内楽を漆原啓子、山崎伸子、磯村和英、Judith Eissenberg、Katie Lansdale 各氏に師事。

✔️スタッフコメント
現在ご指名も多くいただく大人気講師です。海外仕込みの社交性と丁寧な対応、明瞭な人柄で、継続して行うレッスンの先生として、とても安心感と信頼感があります。
「教えることが好きなので」自分から発する言葉に偽りなく、どこまでも熱心にレッスンをしております。帰国前から指導経験があることも現在の盤石な姿勢を構築するのに良い影響となっているのでしょう。

別府結月(ヴァイオリン)

2歳で渡米し、4歳からバイオリンを始める。ニューイングランド音楽院プレカレッジにてJanice Tucker Rhoda、Kazuko Matsusaka、Julianne Lee、Joseph Silverstein、Donald Weilersteinらの指導を受 ける。10歳の時、ヴィエニャフスキ、バイオリン協奏曲をオーケストラと初共演し、その後数々のオー ケストラと共演する。幼少時よりアメリカのラジオ番組(From the Top)やテレビ番組(ABCニュース/ Good Morning America)などに数回にわたり出演する。マサチューセッツ州知事の就任パーティー に招待されYo-Yo Maと共演(2007年)。また、オバマ大統領の前でバッハ無伴奏をソロで演奏する(2010年)。
2015〜2019年までジュリアード音楽院に在籍し、Ronald Copes(ジュリアードカルテット)に師事を 受ける。ジュリアード音楽院の大学院に進み、2019-2021年までLaurie Smuklerに指導を受ける。 (2021年に修士課程取得)
卒業後は東京の音楽教室でバイオリン講師として活動し、様々なプロオーケストラで演奏活動(東京 交響楽団や足利カンマーオーケスターを含む)。 テレビ朝日のナニコレ珍百景にも出演し、バイオリンの演奏をする (8月9日2020)。


✔️スタッフコメント

海外で磨き抜かれた演奏は、ぜひこの先生に習いたい!と思わせるのに十分な、ハイレベルなものです。
豊富な経験を生かしたわかりやすい指導も人気です。

吉澤知花(ヴァイオリン)

神奈川県出身。3歳よりヴァイオリンを始める。
第59回鎌倉音楽コンクール第2位。
第1回彩の国StringCompetition 第1位。
第10回横浜国際音楽コンクール室内楽一般の部 審査員特別賞。
東京国際芸術協会からの助成を受けザルツブルグモーツァルテウムアカデミー受講。モーツァルト・シンフォニー・オーケストラと共演。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016に出演。長野音楽祭、英国湖水地方音楽祭に出演。
これまでに澤和樹、ジェラール・プーレの各氏に、現在松原勝也、大谷康子の各氏に、室内楽を市坪俊彦、山﨑貴子、漆原朝子、鈴木慎崇の各氏に師事。バロックヴァイオリンを戸田薫に師事。
ぎふ弦楽器貸与プロジェクトよりアントニオ・カペラ 1987年製を貸与。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京藝術大学音楽学部卒業。

✔️スタッフコメント

可愛らしい雰囲気ながら大変しっかりした社会性のある性格。レッスンになると「熱心・丁寧」を体験レッスンの時から変わらず展開し、写真のイメージのままの真摯な姿勢が大変人気のある講師です。
現在、出張レッスンと渋谷スタジオレッスンに対応しております。かなり枠が埋まってきておりますので、ご希望の方はお早めにご連絡下さい。



今津 文恵(ヴァイオリン・ヴィオラ)

京都府宇治市生まれ。
熊本に移住後、5歳よりヴァイオリンを東眞知子氏の下始める。2000年熊日学生音楽コンクール弦楽器部 門 にて最優秀賞、及び熊本市長賞、2002年全九州高等学校音楽コンクール弦楽器部門にて銀賞、 2003年全日本 学生音楽コンクール、 ヴァイオリン部門福岡大会2位、の各賞を受賞。その間、 海外講師等による公開レッスンを受講。
2004年ヴィオラに転向、同年に渡独し第2回国際音楽アカデミー(ヘッ ペンハイム/ハイデル ベルク)を受講、 最優秀生徒に授与される“E.フ ンボルト賞“及び奨学金を受賞、翌年にハンブ ルク・ベルゲドルフ学 生音楽コンクールにて 1位及び特別賞を受賞。 2005年秋より国立ハンブルク音楽演劇大学に籍を置き深井碩章氏に師事。在学中オスカー& ヴェラ・リッター財団より奨学 金を得る他、受講した数々のマスタークラスにて選抜受講生の修了コンサートに出演、奨学金を獲得 する。 ソロの勉強の傍ら、入学と同時に弦楽四重奏団“バルトイ・クァルテット“を結成、大学代表グループとして東京クァルテットのマスタークラスを受講する等研鑽を積む中、ハンブルクを中心とした北ドイツにて演奏活動を行うと同時に、北ドイツ放送交響楽団ハンブルク (現 NDR エルプフィルハーモニー管弦楽団) の研 修生として各演奏会及び演奏旅行に出演。また、DO.GMA室 内楽オーケストラより首席ヴィオラ奏者として招かれ、演奏活動及び録音のプロジェクトに参加。(第2版CD、“DO.GNA#2“が 2012年ドイツクラシック ECHO賞受賞。)
2008年秋に籍を国立ベルリン芸術大学に移しハルトムート・ ローデ氏に師事。
2010年同大学ディプロム課程を審査員満場一致の首席で卒業、同大学大学院ソリスト養成コースに進学。 大学院在籍中、ドイツ学術交流会(DAAD)より奨学金を得て、ドイツ政府派遣 交換留学生としてパリ高等音楽院 に1年間留学、ジョン・スレム氏に師事する。 ドイツに帰国後、ベ ルリナー・カメラータ室内楽オーケストラに 首席ヴィオラ奏者として招かれ、ドイツを中心にヨー ロッパ各国にて演奏活動を行う。 2015年、国立ベルリン芸術大学大学院ソリスト養成コースを審査員 満場一致の首席で卒業、 国家演奏家資格を獲得。 同年、ベルリンのSinfonietta92オーケストラと共演。ソリストとしてベルリンフィルホール デビューを果たす他、ベルリナー・バロック室内楽団に招 待されコンサートに多数出演など、 多岐に渡り演奏活動を行う。 2016 年より拠点をニューヨークと日本に移し、ソリスト、室内楽奏者、主要オーケストラの客演として演奏活動を行いながら、 後進の指導に当たっている。
使用楽器は、作曲家でありヴィオラの名手であったP.ヒンデミットが愛用した名器、F.ルジェリ(1724)。
これまでに、ヴァイオリンを東眞知子、林靖子、澤和樹、故Z.ザイトリン、T.クリスティアンの各氏に、ヴィオラを須藤三千代、小林秀子、深井碩章、T.リーベル、J.スレム、R.グラタール、 H.ローデ の各氏に、室内楽 を金木博之、藤田容子、J.クリムキーヴィッチ、C.ヴィッカース、C. ギーガー、M. ハウバー、N.シュミット、 C.シッケダンツ、M.モラゲス、故W.ベッチャー、E.フェ ルツ、S.メッツ、J.アネーの各氏に師事。


山本珠里杏(ヴァイオリン・ヴィオラ)

4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。徳永二男氏に師事。在学中より多くの室内楽でヴィオラを学び卒業後、岡田伸夫氏に師事。

2017年より全額奨学金を得て、IMMA 国際メニューヒン音楽アカデミー(スイス)に留学。ヴィオラをイヴァン・ヴクチェヴィッチ(Orchestra della Svizzera italiana首席)氏に、室内楽をガボール・タカーチ=ナジ氏に師事。また音楽監督、マキシム・ヴェンゲーロフ氏、ルノー・カピュソン氏の下、メニューヒンアカデミーソロイスツとしてスイスのみならず、フランス、ドイツ等ヨーロッパ諸国でソリスト、室内楽、弦楽オーケストラの首席奏者として活動。2019年、ガラコンサートにてマキシム・ヴェンゲーロフ氏と共演。マスタークラスにてピンカス・ズッカーマン、ジェラール・コセの各氏に師事。2020年ディプロマを取得。Orchestre des Variations Symphoniques(スイス)で次席奏者として活動。

第1回K室内楽コンクール(ピアニスト江村理沙氏との二重奏) 第2位受賞。東京国際芸術協会新人演奏会に出演。

現在演奏活動はソロ、室内楽、オーケストラ、レコーディング等積極的に行っておりまた、後進の指導にもあたっている。


✔️スタッフコメント

レッスンへの熱心・積極的な姿勢で輝きを放っている講師です。持ち前の明るい人柄で、楽しい雰囲気を作りつつ、芽生える好奇心を優しく見守ってみたり、かと思ったら必要に応じてメリハリをつける。なかなかいうことを聞かなかったりするお子様のレッスンにも、普段お仕事で練習がままならなくて悩んでしまいそうな大人生徒さんにも、臨機応変&絶妙なコントロールがとても上手な先生です。



田口夕莉(ヴァイオリン・ヴィオラ)

4歳よりヴァイオリンを始め、18歳で先生の勧めでヴィオラに転向。第2回彩の国String Competition第1位、第30回市川市文化振興財団新人演奏家コンクール弦楽器部門優秀賞、第27回日本クラシック音楽コンクール第2位(1位なし)。第25回ブルクハルト国際音楽コンクール弦楽器部門第1位。ヴィオラスペース2019 vol.28コンサートにてアントワン・タメスティと共演。藝大定期室内楽第46回に出演。これまでにヴァイオリンを小籠郁子、野口千代光、ヴィオラを市坪俊彦の各氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部。

✔️スタッフコメント

明るく熱心な人柄、「上達してほしい」常に生徒さんへの愛情で満ち溢れた指導が生徒さんに人気の先生です。
グランドピアノ完備の快適なレッスン室で、メリハリのある程よい緊張感が生まれる環境は、集中してレッスンに取り組むことができます。


大腰 泰成(ヴァイオリン)

3歳よりヴァイオリンを始め、桐朋女子高等学校音楽科(共学)を経て現在桐朋学園大学大学院音楽研究科修士課程1年在学中。
これまでに第22回日本演奏家コンクール弦楽器部門大学生の部第3位及び協会賞、第5回K弦楽器コンクール第2位、第38回かながわ音楽コンクール本選出場、特選など様々な賞を受賞。
また、ソロでは2021年度成績優秀者による桐朋学園音楽部門卒業演奏会に出演、第12回ミュージック・アカデミー2019 inみやざきマスタークラスを受講。室内楽では第43回霧島国際音楽祭マスタークラスを受講、調布国際音楽祭2019、仙川劇場サンデー・マティネ・コンサートvol.220、音楽フェス『音楽堂夏FES.2021おんなつ』などに出演。
これまでにヴァイオリンを安部慶子、北嶋奏子、松野弘明、徳永二男の各氏に、室内楽を池田菊衛、景山誠治、藤原浜雄、水谷晃、山口裕之、鈴木康浩、菊地知也、毛利伯郎、山崎信子、練木繁夫、神田寛明、小池郁江の各氏に師事。


✔️スタッフコメント

優れた演奏技術を持ちながら、笑顔の多い丁寧な指導で人気を集めています。

わかりやすくハイレベルな指導で、さらなるレベルアップを目指す経験者の生徒さんから、特に絶大な信頼を得ている先生です。

芹田碧(ヴァイオリン)

※定員に達したため新規停止中

長崎県出身。3歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部、また同研究科卒業。
研究科推薦生としてオーケストラアカデミー修了。在学中、第12回九州音楽コンクール弦楽器部門最優秀賞、第22回日本クラシック音楽コンクール全国大会第4位など多数受賞。
桐朋学園大学の推薦を得て2015年度pacific music festivalに参加、トップを務める。
高嶋ちさ子‬12人のヴァイオリニスト元メンバー。今野均ストリングス、徳澤青弦ストリングス等で数々のレコーディングに参加。
アーティストのライブサポートやオーケストラへの客演、室内楽、後進の指導などでも幅広く活動中。

✔️スタッフコメント
ハキハキとした明るい人柄で、大人の方のみならず小さなお子さまのやる気もしっかり引き出し、たくさんの生徒さんから慕われている先生です。
キレのある弓の技術と確かな音程感覚、そして豊かな感性を持ち、あふれる熱意でその技を生徒さんにも余すところなく指導してくれます。


澤本 真由香(ヴァイオリン)

1991年生まれ。5歳よりヴァイオリンを始める。
国立音楽大附属小学校、中学校を経て桐朋女子高等学校音楽科、同大学音楽学部を卒業。同大学在学中より渡仏、リヨン国立高等音楽院学士課程を卒業、ディプロム取得と同時に室内楽賞を受賞。パリ国立高等音楽院修士課程を卒業、ディプロム取得。
英国王立音楽院より奨学金を得て渡英し最高位の成績で卒業、プロフェッショナルディプロマ取得。
これまでにヴァイオリンを米田理香子、小森谷巧、石井志都子、田中直子、堀正文、Micheline Lefebvre、Vladimir Nemtanu、Olivier Charlier、Philippe Honoreの各氏に、室内楽をFranck Krawczyk、Yovan Markovich、Agnes Sulem、Dana Ciocarlieの各氏に師事。
Merignac国際音楽コンクール第1位、洗足学園音楽コンクール第2位、日本音楽協会東京サミットコンクール第2位、日本音楽協会近現代音楽コンクール奨励賞、日本クラシック音楽コンクール入選ほか多数のコンクールで入賞。アスペン国際音楽祭、ルツェルンオーケストラアカデミー、ラヴェル国際アカデミーなど国内外多数の音楽祭に参加、コンサートに出演。

✔️スタッフコメント
お子さまから大人まで、また初心者の方から経験者まで幅広い指導経験を持ち、
生徒さんそれぞれの個性に合った指導法を追究してきた先生です。
経験に裏打ちされた指導力と落ち着いた物腰で、生徒さんをしっかりと上達に導いてくれます。


菱山麻美子(ヴァイオリン)

※定員に達したため新規停止中

桐朋女子高等学校音楽科卒業後、渡欧。ウィーン国立音楽大学卒業。 ドイツ、ロストック音楽演劇大学ドイツ国家演奏家資格課程において
2012 年ドイツ国家演奏家資格取得。 オーケストラにおいては、ベルギッシェ交響楽団で研修生 として活躍した後、ボンにあるクラシックフィルハーモニーボン管弦楽団 と契約し、2014 年 8 月まで活躍。帰国後、韓国大使館や横浜高島屋創業
50 周年を記念してのウィークエンドコンサートなどで演奏。好評を得る。 チョン・ミョンフン音楽監督・指揮のアジア・フィルハーモニー管弦楽団アカデミー、 アジア・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーとして日本・韓国公演にも参加。 また、慈善活動の一環として、聖路加フィルハーモニック・オーケストラ(聖路加 国際病院)のメンバーとしても活動を行っている。 これまでにヴァイオリンを原田幸一郎、天満敦子、名倉淑子、 クリスティーネ・フートカップ、ウルリーケ・ダンホーファーに師事。 室内楽を岡山潔に師事

✔️スタッフコメント

丁寧で落ち着いた雰囲気でありながら、体験レッスンの時からとことん熱心な指導を展開しております。どの生徒さんも「良かったです」…シンプルな感想をおっしゃいます。その短い感想には「レッスンした達成感と充実感」で気持ちがいっぱい!という思いが溢れていることに、スタッフも先生への感謝の気持ちでいっぱいになる。そんな素晴らしい先生です。

宮崎恭子(ヴァイオリン)

桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室、名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。

ドイツ・マンハイム音楽大学大学院及び同大学オーケストラソリスト科を最優秀の成績で修了する。

マンハイム国立劇場、ラインラント・プファルツ州立フィルハーモニー、クアプファルツ室内管弦楽団、ハイデルベルク市立劇場、ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送交響楽団、ダルムシュタット州立劇場に所属し研鑚を積む。

全日本学生音楽コンクール高校の部名古屋大会入賞、クラシック音楽コンクール高校の部全国大会入選、コンセールヴィヴァン新人オーディション合格。

2010年より拠点を日本に移し、演奏活動を行う傍ら後進の指導を行っている。これまで石田なをみ、広瀬悦子、高橋孝子、森下陽子、松原勝也、ヴァレリー・グラドフ、ドーラ・ブラチコヴァの各氏に師事。


✔️スタッフコメント

とても温かい人柄で生徒さんの気持ちにじっくりと寄り添ってくれる、小さなお子様からも大人気の先生です。

アドバイスを惜しまない的確な指導で、確実な上達へと導きます。



川守田祐利(ヴァイオリン・ヴィオラ)

※定員に達したため新規停止中


5歳よりヴァイオリンを始め、15歳でヴィオラに転向。2014年Viola Space若手演奏家のためのマスタークラスを受講。第62回東京国際芸術協会新人演奏会に出演。

第27回京都フランス音楽アカデミーにおいてスカラシップを受賞、パリエコール

ノルマル音楽院に奨学生として1年間留学。2018年パリ国際大学都市にてソロリサイタルを行い好評を得る。また、エコールノルマル音楽院の学内試験において、ソロ、室内楽共に満場一致を獲得。2019年ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン(MMCJ)を受講。2020年第22回万里の長城杯国際音楽コンクール大学の部2位。

これまでにブルーノ・パスキエ、大野かおる、佐々木亮の各氏に師事、現在川﨑和憲氏に師事。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京芸術大学音楽学部卒業。


✔️スタッフコメント

謙虚かつ丁寧な姿勢と確かな演奏技術を持ち、安心してついていくことのできる先生です。生徒さんの思いにしっかり寄り添い、確実な上達へと導いてくれます。



三宅音菜(ヴァイオリン)

※定員に達したため新規停止中


4歳よりヴァイオリンを始める。第27回子供のためのヴァイオリンコンクール金賞受賞。第63回全日本学生音楽コンクール名古屋大会第3位。第10回セシリア国際音楽コンクール入賞。市川市文化振興団第29回 新人演奏家コンクール優秀賞。第20回ブルクハルト国際音楽コンクール第1位。2016年、フランスで行われたMusicAlp夏季国際アカデミーに参加。R.Daugareil氏のレッスンを受講、選抜コンサートに出演。これまでに、服部芳子、漆原朝子、H.Zack、大谷康子、海野義雄の各氏に師事。東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学を卒業。また、東京音楽大学大学院修士課程を準特別招待生として卒業。現在、オーケストラや室内楽など、幅広く演奏活動を行なっている。


✔️スタッフコメント

体験レッスンされた生徒さん方々が、30分ほどのレッスン時間内で、しっかりと教えてもらったことを覚えている。そんな確実に記憶できる・やる気(モチベーション)を持たせる…レッスンが上手な先生です。

「教えることが大好き」という三宅先生。

どのように伝えたらより生徒さんの理解が深まるのか、どんなレッスンをしたら楽しんでヴァイオリンを勉強してもらえるのか、探求を怠りません。

明るく爽やかな人柄で、上達へと導く頼もしさも抜群です。

林 亮太(ヴァイオリン)

東京都立総合芸術高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。

10歳よりヴァイオリンを始め、これまでに高橋美穂、芦原充、佐近協子、漆原朝子、漆原啓子の各氏に師事。また室内楽を、藤井興、山崎伸子、磯村和英、鈴木康浩、伊藤亮太郎の各氏に師事する。

中学3年生まで出雲芸術アカデミーオーケストラコースにアンサンブルの指導を受ける。

高校在学時に在校生コンサート、旧前田侯爵邸サロンコンサートにソロ、室内楽で選抜され出演。

大学在学時に桐朋学園オーケストラでラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017、第9回音楽大学オーケストラ・フェスティバルへの出演。

2017年、2018年にEURO MUSIC FESTIVAL & ACADEMY in Halle を受講。

篠崎史紀、Ulf Schneider(ハノーファー音楽演劇大学)各氏のレッスンを受講する。

現在は弦楽四重奏を始めとした室内楽、オーケストラ奏者として活動している。

NHK「クラシックTV」に出演。


✔️スタッフコメント

わかりやすい言葉の選択や的確な練習アプローチ、また直感だけでは閃きにくいポイントなども理論的な角度から指導を展開し、

不安や疑問を残さないレッスンが評価をいただいている人気講師です。

いつでも穏やかな人柄と高いコミュニケーション能力も人気の秘密です。

未経験の方から高いレベルを望まれる方までお勧めしたい講師です。


吉瀬弥恵子(ヴァイオリン・ヴィオラ)

3歳でヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科卒業
桐朋学園大学入学後ヴィオラに転科、
交換留学生に推薦
桐朋学園大学卒業
パリ国立高等音楽院、首席卒業
2000-在仏日本大使館国賓・公賓迎賓演奏会
2002-orchestre Lamoureux勤務
2002-orchestre philharmonique de Monte-Carlo勤務
2005-orchestre philharmonique de Radio France勤務
2007-兵庫県立芸術文化センター 管弦楽団次席
これまで、故小国秀樹氏、故久保田良作氏、江戸純子氏、
Bruno PASQUIER氏に師事。 アルゲリッチ音楽祭、サイトウキネン音楽祭参加。
現在、東京交響楽団、NHK交響楽団、札幌交響楽団、東京フィルハーモニー管弦楽団、大阪フィルハーモニー管弦楽団、京都市交響楽団、兵庫県立芸術文化センター管弦楽団、他、室内楽、TV収録、ラジオなどに出演。


角田峻史(ヴァイオリン・ヴィオラ)

※定員に達したため新規停止中

都立芸術高校卒業。東京音楽大学卒業後にヴァイオリンからビオラに転向し桐朋学園大学大学院を修了。在学中から現代音楽やゲーム音楽の録音や初演を精力的に行う。ヴァイオリンを小林すぎ野、大松八路、齋藤真知亜の各氏に、ビオラを市坪俊彦、佐々木亮の各氏に師事。現代音楽を中心に活動を行う室内楽団体アンサンブル・オルガ主宰。

✔️スタッフコメント

アマチュアでビオラを勉強・楽しんでいる皆様へ
東京でビオラをここまで追求し続けているビオラ演奏家は他にいるでしょうか?
ビオラをとことん上達したい、綺麗に弾きたい、速く弾きたい、アマチュアオーケストラで活躍したいなどなど。東京で日々練習に明け暮れるそんな方は迷わずこの先生です。
また、ヴァイオリンの基礎知識や技術を確実に最も最短に習得するための指導方法にもかなりの信頼を得ております。
ヴァイオリンを初めてレッスンされる方にもお勧めさせていただいております。

原田梢(ヴァイオリン)

4歳からヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学研究科 修了
第11回日本クラシック音楽コンクール大 学の部入選
第7回江藤俊哉ヴァイオリン コンクールヤングアーティスト部門入選
ヴァイオリンを小林健次、江口有香の各氏に師事
室内楽を藤原浜雄、藤井一興の各氏に師事
ブロードウェイミュージカル
「ザ・プロデューサーズ」
「ピピン」
宝塚歌劇団100周年記念公演「CHICAGO」他、
由紀さおり・安田祥子姉妹コンサートツアーはじめ、THE YELLOW MONKEYや近藤真彦、嵐、他、数々のアーティストサポート、レコーディングに参加
高嶋ちさ子12人のヴァイオリニストの初期メンバーとして2006年より活動
コロムビアミュージックエンタテインメントより8枚のアルバム、ユニバーサルミュージックより大黒摩季らと共演したコラボレーションアルバムを1枚リリース。
演奏活動を中心としながら「ドラマのだめカンタービレ」の演奏指導や実演奏家としての出演、「第57回 紅白歌合戦」に出演する等、テレビ、ラジオなどのメディアにも出演
2015年5月に卒業

✔️スタッフコメント
キレの良い研ぎ澄まされた音色と安定感のある音程、センスの良さが光るヴァイオリン演奏がどこまでも魅力的な先生です。
内面から溢れ出る優しさや愛情・親近感は、小さな子供や20代30代の生徒さんがほど良い緊張感の中でレッスンに臨むことができる。そんな心地良いレッスン環境・空気を作ってくれる打ち解けやすさ・明るい人柄・丁寧な指導で生徒さんたちからも慕われています。
平日の遅い時間の対応ができませんので、平日夕方までと土日祝日にレッスンをされたい方にお勧めさせていただいております。